24日からスタートしたウィンタースクールでは
世界各国の冬のお祭り winter festival や慣習について
学んでいます。
Facebookでも書きましたが、初日の小学生クラスでは
冬至の北欧ゲルマンのYULEユール(=クリスマスの意味)
というお祭りについて学びました。
つい先日が冬至だったので、おうちで柚子湯に入ったりした
お子さんは身近に感じやすかったテーマかもしれません(*^_^*)
ユールは太陽が再び強い生命力を持つ新年のお祭りで、
太陽がより輝くのを助ける「ユールの丸太」というものを
作っていました。
これがブッシュ・ド・ノエル buche de Noel に似ているのですが、
やはり起源はここから来ているという説があるらしいです~(゜-゜)
庭で葉っぱを集めて「ユールの丸太」を工作します。
幼稚園 プリスクールクラスでは「Polvorenes ポルボロン」という
スペインのアンダルシア地方発祥のアーモンドクッキーを作りました。
クリスマスには欠かせない伝統菓子で、ほろほろっとくずれる食感が
特徴です?
これがとっても美味しかったからもう一度作りたい!と
年少の生徒さんからリクエストがあり、お母様にレシピを
お渡ししました♪♪
クッキングが楽しかったという経験や感覚を覚えておいてくれて
将来料理男子になってくれたらいいなと思います(^_-)-☆
あと2日、世界各国の冬を子どもたちとめぐっていきます~(^^)/