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日本の英語教育の向かう先

2014年9月30日

 

前回Facebookで

 

日本の英語教育改革の記事を紹介しましたが、

 

引き続き、今回も興味深い記事を見つけました。

 

 

http://news.livedoor.com/article/detail/9304093/

 

 

 

表現は乱暴ですが、言いたいことは的を得てますね。

 

 

通常、日常会話に困らないくらいの英語力を身につけるのに

 

2000時間が必要と言われていますが、単純に英語に触れる

 

時間が増えたところで、実生活に関わりのないことを学んでも

 

記憶には定着していきませんよね。

 

 

グローバルな世界で活躍できる人材を育成したいはずなのに、

 

テストが終わってしまったら忘れてしまう学力を身に着けていては

 

話になりません。

 

 

国際社会で活躍できる力を身につけるには、

 

自分の考えをしっかりもつこと、学び続ける姿勢を持つこと、

 

意見を表現できるコミュニケーション能力など、実社会で

 

必要不可欠な要素を学ばなければいけません。

 

 

 

この記事の中で触れられている「バカロレア」ですが、

 

イングリッシュスタジオはもうずいぶん前からその素晴らしい

 

コンセプトに気づいており、オリジナルカリキュラムにその要素を

 

取り入れています。

 

 

人間力を高める教育の基礎の上に、英語力をつけていく、

 

このプロセスが大切だとしみじみ感じています。

 

 

日本の英語教育に変革が起ころうとしている過渡期、

 

これからの英語教育の向かう先は

 

私たち大人が整えていく責任を負っています。


 

イングリッシュスタジオはより良い英語教育を目指して、


日々生徒さんと向き合っていきたいと思います(^^ゞ




















☆イングリッシュスタジオは、自由が丘・九品仏にとどまらず

広範囲から生徒さんにお越しいただき感謝感謝です☆

 

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